研修会や勉強会はもちろんチーム医療の実践の中で、様々な経験やノウハウを磨くチャンスがあります。

当院のスタッフ教育、研修プログラムについてご説明します。

教育・研修体制(看護部門)

教育方針・目標

対象一人ひとりの生活の再構築を考えられる看護師の育成を目指す。

  • 社会人として、自立し人間性豊かな看護師を育成する。
  • 看護の専門性を追求できる看護師を育成する。
  • 自己研鑽、自己啓発のできる看護師を育成する。

〔院内教育〕

全体研修

  • 接遇
  • リスクマネージメント
  • 感染管理
  • その他

看護部独自の研修

  • 疾患の理解コース
  • 障害の理解と評価のコース

看護研究

ワーキンググループ活動

  • 嚥下・摂食
  • 高次脳機能障害
  • FIM

〔院外教育〕

  • 全国リハビリテーション病棟連絡協議会主催リハビリテーション認定看護師取得を支援します
    現在4名在籍
  • 大阪府看護協会主催研修会

〔院外活動〕

  • 大阪府看護研究学会発表
  • NPO法人CRASEED主催兵庫医科大学リハビリテーション医学教室共催「西日本公式ADL評価法FIM講習会」への参加」

2008年度教育計画実績(PDF 4.12KB)

〔学会発表・雑誌掲載等〕

  • 学会発表
    [ リハビリテーション・ケア合同研究大会 山形2010 ]
    ・「回復期におけるトイレ排泄についての意識調査
      ~早期より安全にトイレ排泄を行うための一考察~」
    ・「回復期リハビリテーション病棟での昼夜排泄状況の相違」

    抄録(PDF 158KB)

  • 雑誌掲載
    ・「リハビリナース」2010年9月10日発行 第3巻5号(通巻18号)P62-65、メディカ出版

院内研修体制(療法士部門)

療法士部門の研修体制は「客観的根拠に基づいて、リハビリテーション科医からの処方に応じて各療法を施行できるようになる」ことを目的としています。臨床と研修と研究を3つの柱にしております。

臨床

療法士はチームの約3分の2が出勤するシフト制です。チームの構成は「シニア」と称する管理者、アドバイザーとなれる経験者、その他のスタッフです。新人は経験者の治療場面を見学・知識技術の伝達をうける体制をとっております。
患者様の365日リハビリテーション体制に対応できるよう各療法の担当者は1人の主担当と複数の副担当から成ります。経験の浅いスタッフが主担当を受け持つ場合、アドバイザーがサポートで副担当となり、ともに情報を共有し、相談が可能です。
主担当が休みの際には電子カルテ上で管理される「申し送りフォーム」での情報共有を行っており、複数のスタッフのチェックが入ると共に、自己確認の意味ももちます。休みの間に別の療法士が違う視点で患者様の評価を行うことも可能ですし、必要があれば一人の患者様を同一日に複数の同一職種の療法士が担当しディスカッションを行います。
チーム内で「業務の標準化」を意識し、全体の底上げを行います。臨床業務≒目指すべき療法士への経験の蓄積となる体制を目指しています。

研修

定期的な研修会の実施を行っています。
理学療法科・作業療法科・言語療法科それぞれ月に2回の研修会を企画運営しています。
セラピストには週に1時間程度の研修時間を設けており、研修会準備や自己研鑽の時間として利用しています。各科の研修会は研修会委員が統括管理しており、また外来講師を招いての講習会や他施設との共同の研修会も実行しております。職種によらず各科研修会に参加ができます。

外部の学会参加や研修会への参加に関しては、病院からの補助体制があり、参加費用の補助や職務免除があります。

研究

日々臨床業務を行っている中で、疑問に思っていることを自ら研究のテーマとして選択し、疑問を解決していく問題解決のプロセスを経験していきます。またその経過の知見を発信していくことが、自身の質の向上につながると考えています。一人で研究を進めていくこともできますが、興味をもった療法士がチームとなり1つの研究を深めていけます。当院と同敷地内にリハビリテーション科学総合研究所が併設されており、所属する研究員による研究活動の指導・応援体制があります。

関西リハビリテーション病院では理念として”研鑽”を挙げており、職員の知識・技術・人間性の向上を目指し、研鑽を続けます。

2008年度教育計画実績(PDF 2.70KB)


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