06-6857-7756
関西リハビリテーション病院の敷地内に併設し、研究活動に取り組んでいます。
リハビリテーションの進歩のためには、科学的で学際的な研究が必要です。そして、それらの研究は現場から乖離したものではいけません。当院では、敷地内に独立した機関としてリハビリテーション科学総合研究所を併設しています。
ここでは、医学と工学の両分野を学んだ研究員が、リハビリテーション現場の最前線で従来の枠組みや境界にとらわれない研究を進めています。日々の診療につながるホットな問題から将来のリハビリを支えるクールな基礎研究まで、あるいは心身機能の改善を目指す方向から福祉機器・環境改善の方向まで、幅広く見据えてゆきます。
また、研究員は病院内のリハビリテーション工学士を併任し、リハビリテーションチームの一翼を担っています。
研究員のプライベートページ:具体的な研究内容、活動状況等は「リハビリ病棟の下の仮想研究室」をご覧下さい。