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当院は全144床が回復期リハビリテーション病棟基準の病院であり、365日訓練体制で訓練を実施しています。回復期リハビリテーション病棟の成果は、全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会資料によると、 1)急性期病棟からの早期の患者受け入れ 2)可能な限りADLを改善させること 3)自宅復帰率を高めること とされています。この視点で当院の治療成績について報告いたします。
リハビリテーションを熟知した当院のスタッフは、兵庫医科大学リハビリテーション医学講座とNPO法人リハビリテーション医療推進機構CRASEED(クラシード)が主催する「ADL評価法FIM講習会」において講師を務めています。
リハビリテーションの効率と実績を厚生労働省に報告する「アウトカム評価」があります。FIM利得をベースとして計算され、「40以上」は効果が高いと判断されます。
■当院・■全国平均の数値です。

当院の2024年度FIM利得は、全国平均を上回っています。
※FIMとは日常生活の自立度を測る評価の数値で、点数が高いほど自立度が高くなります。退院迄に改善したFIMの点数を表示しています。
■当院・■全国平均の数値です。

100名以上の療法士が在籍し、365日体制で充分な量のリハビリテーションを実施しています。回復期病棟のリハビリは最大3時間です。
2024年度診療報酬改定で、骨・関節疾患は発症60日以降は6単位/日に制限されました。

入院基本料1では、重症患者様を40%以上受け入れ、うち30%以上で一定の改善が求められています。
重症者受け入れ:45.8% → 改善率:74.4%
基本料1の回復期リハビリテーション病棟は、死亡・急変例を除く退院患者様のうち70%以上を医療機関及び老人保健施設以外へ退院誘導することが求められています。
